VirusBarrier X6のスパイウェア対策がONだと、KSURLあるいはKSFETCHに対する警告が頻繁に表示されることでしょう。
KSURLおよびKSFETCHは、ChromeなどGoogleのアプリケーションが利用しています。
例えば、アップデートがある度にGoogle Chrome Helperが新しいディレクトリにダウンロードされるため、スパイウェア対策では「新しい」アプリケーションとして扱われます。そのため、何度も警告が表示されるのです。
ksurlは削除されて再ダウンロードされるので、VirusBarrier X6は常に新しいアプリケーションと判断します。このような動作を行うアプリケーションに対し、常に有効な設定を行うことは現状できません。
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