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VirusBarrier 2013のユーザマニュアル

目次

 

Virus Barrierをはじめて起動すると

Intego Virus Barrierをはじめて起動すると、設定したい保護レベルを選択する画面が表示されます。デフォルト(標準)の保護レベルは、一般的な環境のほとんどの ユーザに十分な保護を提供するものですので、よく分からない場合は、「標準」を指定してください。標準以外にも、2つの選択肢がありますので、必要に応じ てそれぞれ指定 することが可能です。ただし「最大」を設定すると、スキャン時間は長くなり、システムにかかる負担も増大します。「最大」の場合、他のプログラムの動作に も影響することがありますので、何か問題が起きた場合は、「標準」に戻して違いがあるか試してください。ここでレベルを指定すれば、基本的な設定は終わり です!

 

 

上記のどのレベルを選択しても、リアルタイムスキャンは常に有効に設定されます。つまり、Virus Barrierが、Mac上のファイルが変更されたり、Mac上にファイルが追加されるのを見張っています。この機能により、気づかない内にマルウェアが システムに入り込む危険を排除します。

 

ヘルプオーバーレイ

 

 

はじめて保護レベルを指定したとき、上図のようなヘルプオーバーレイが表示されます。このヘルプオーバーレイでは、 VirusBarrierの主な機能を知ることができます。ヘルプオーバーレイは、画面上部のメニューにあるヘルプからヘルプオーバーレイを選べばいつで も表示できます。

 

VirusBarrierによるスキャン

VirusBarrierを使ったマルウェア対策には、いくつかの方法があります。リアルタイムスキャンでは、お使いのMacを常時監視してウイル スやマルウェアから守ります。リアルタイムスキャンは、作成、複製、変更、あるいは保存されるすべてのファイルをスキャンすることでお使いのMacを常に 保護しています。しかし、それ以外のファイルはスキャンしません。そのためVirusBarrierをはじめてインストールしたとき、および定義ファイル がアップデートされる度に、すべてのファイルをスキャン(フルスキャンと呼びます)するのもよい考えです。

また、VirusBarrierでは、お使いのMac上のファイル、フォルダ、ディスク、あるいはボリュームを手動でスキャンすることも可能です。

 

フルスキャン 対 クイックスキャン

VirusBarrierでは、下図のボタンを使っていつでも手動でフルスキャンを実行できます。インストール の直後に感染ファイルの有無を確認するためにフルスキャンするのは良いことです。VirusBarrierの設定アシスタントは、はじめてプログラムが設 定された際、フルスキャンを行うか確認します。フルスキャンが完了すれば、その後はVirusBarrierのリアルタイムスキャンがお使いのMacに追 加される新しいファイルをスキャンして可能な限り安全を維持します。

VirusBarrierには、マルウェアがインストールされることが分かっている場所だけをスキャンするクイックスキャンという機能もあります。新しいマルウェアではスキャンすべきファイルやフォルダも以前と異なることがありますので、 VirusBarrierのマルウェア定義ファイルがアップデートするとクイックスキャンでスキャンする場所も変更される可能性があります。

クイックスキャンを実行するには、VirusBarrierを起動し、下図のクイックスキャンをクリックしてください。

注意: フルスキャンおよびクイックスキャン・ボタンは、メイン画面の左でコンピュータ全体を選択している場合にだけ表示されます。コンピュータ以外が選択されているときは、スキャン・ボタンが表示されます。

 

 

ボリュームをスキャンする

Macにマウントされた特定のボリュームだけをVirusBarrierでスキャンするには、下図の矢印のようにメイン画面の左で該当するボリュームを選んだ状態で、スキャン・ボタンをクリックしてください。

 

 

 

ファイルあるいはフォルダをスキャンする

Mac上の特定のファイルあるいはファオルダをVirusBarrierでスキャンするには、下図のようにVirusBarrierのメイン画面にファイルをドラッグ・アンド・ドロップしてください:

 

 

マルウェアが見つかったら

マルウェアが検出されると、下図のような画面で、その旨通知されます。検出されたマルウェアによっても若干の違いがありますが、基本的に、信頼、隔 離、あるいは修復という、次の3つの選択肢が提示されます。VirusBarrierにファイルを修復させたい場合は修復を、ファイルを隔離したい場合は 隔離をクリックしてください。隔離機能の詳細については、このマニュアルの隔離の項を参照してください。ファイルに対して何も処理を行わない場合は、信頼をクリックすればファイルは修復されません。

注意: 信頼をクリックして、このマルウェア警告を無視することはリスクを伴います。ファイルが安全であることを確信していない限り、信頼は選ばないでください。

注意: 「修復」を選ぶと、VirusBarrierがファイル全体あるいはファイルの一部を削除しようとします。VirusBarrierのマルウェア検出感度 はやや高めになっていますので、正常なファイルでもマルウェアの疑いがあれば警告が表示されます。このようなファイルに対して修復を行うと、システムやア プリケーションが正常に動作しなくなることがあります。インターネットからダウンロードしたり、受信した電子メールに添付されていたなど外部から受け取っ たファイルでないファイルに対して警告が出た場合は、念のため、「修復」ではなく「隔離」を選んでシステムやアプリケーションに影響しないか様子を見てく ださい。ファイルを隔離している間は、そのファイルは開けませんので、そのファイルがマルウェアであっても安全です。

 

 

リアルタイムスキャンの設定

 

 

リアルタイムスキャンを設定する

リアルタイムスキャンをOFFにするには、上図のギアアイコンをクリックして開いた下図の画面で、リアルタイムスキャンのスライダをOFFにします。スライダをONに移動することでリアルタイムスキャンをONに戻せます。通常、リアルタイムスキャンをOFFにする必要はありません。例えば、Macで問題が起きた際にリアルタイムスキャンが関係しているかどうか試すためにOFFにするなど、特別な場合にだけOFFにしてください。

 

 

 

上図の設定では、マルウェアが見つかった際のVirusBarrierの動作を指定します。その内容は以下の通りです:

  • 対応を尋ねる: この選択肢は、表示された警告にすぐに気付くことができるような常時使用しているか、目の届く場所にあるMacに最適です。なお、警告を1分間放置すると、VirusBarrierが該当するファイルを自動で隔離するので注意してください。
  • ファイルを隔離する: この選択肢は、ファイルを開いたり、読み出したりできなくするために「隔離」します。隔離機能の詳細については、このマニュアルの隔離の項を参照してください。
  • 修復を試みる: この選択肢は、VirusBarrierに対して該当するマルウェアを除去するように命令します。何らかの理由でファイルを修復できない場合は、該当するファイルは隔離されます。隔離機能の詳細については、このマニュアルの隔離の項を参照してください。

 注意: 「修復」を選ぶと、VirusBarrierがファイル全体あるいはファイルの一部を削除しようとします。VirusBarrierのマルウェア検出感度 はやや高めになっていますので、正常なファイルでもマルウェアの疑いがあれば警告が表示されます。このようなファイルに対して修復を行うと、システムやア プリケーションが正常に動作しなくなることがあります。インターネットからダウンロードしたり、受信した電子メールに添付されていたなど外部から受け取っ たファイルでないファイルに対して警告が出た場合は、念のため、「修復」ではなく「隔離」を選んでシステムやアプリケーションに影響しないか様子を見てく ださい。ファイルを隔離している間は、そのファイルは開けませんので、そのファイルがマルウェアであっても安全です。

 

マルウェアが見つかったら電子メールで通知する

 

 

 

さらに、VirusBarrierがウイルスあるいはマルウェアを検出したら、電子メールで通知を送信させることもできます。電子メール通知を受け取るには、上図のように電子メールを送信をチェックし、通知を受け取りたい電子メールアドレスを入力してOKをクリックしてください。

 

スキャンをスケジュールする

 

 

スキャンを定期的に実行するスケジュールを設定することもできます。スケジュールスキャンの設定を呼び出すには、下図のギアアイコンをクリックしてください:

 

 

開いた下図の画面でスケジュールスキャンをONにすると、希望する時間で毎日あるいは毎週のスキャンを指定できます。

 

 

詳細設定

詳細設定ボタンをクリックすると、下図のような画面でスケジュールスキャンをさらに細かく設定できます。例えば、スキャン対象として特定のファイルやフォルダを指定したり、必要なら複数のスケジュールスキャンを同時に設定することも可能です。

 

 

隔離機能

 

 

 

隔離されたファイルの操作

マルウェアとして検出されたファイルの修復を試したくない場合、該当するファイルをVirusBarrierに隔離させることができます。隔離され たファイルは、開いたり読み出したりできませんから、お使いのMacに感染する心配がありません。これは、VirusBarrierによる修復を試す前 に、管理者がファイルを調べたり分析する場合に特に便利です。

なお、マルウェア検出の警告を1分間放置すると、VirusBarrierが該当するファイルを自動的に隔離しますので、その後ファイルを確認し、 どのように処理するか決めることができます。VirusBarrierのメイン画面上部の隔離タブをクリックすると、下図のような画面で隔離されている ファイルが表示されます。

 

画面には隔離されているファイルと共にファイルに対して処理を行うためのボタンが表示されます。ファイルに処理を行うには、上部で該当するファイルを選択し、下部のボタンのいずれかをクリックしてください。

選択されたファイルに対して行える処理は次の通りです:

  • 信頼をクリックすると、VirusBarrierにファイルがマルウェア でないことを伝え、ファイルをVirusBarrierの信頼する項目に追加させます。この操作は、VirusBarrierの感度が高すぎるために正常 なファイルをマルウェアとして間違って検出した場合に実行してください。ただし信頼ボタンをクリックすると該当するファイルが自由に開いたり、実行したり できるようになりますので、危険がないことが明白な場合にだけクリックする注意が必要です。安全であるとの確証がないまま信頼ボタンをクリックすること は、お使いのMacに感染するリスクを引き起こしますので避けるべきです。
  • 削除をクリックすると、該当するファイルがお使いのMacから除去されます。
  • 修復をクリックすると、VirusBarrierがファイルから可能な限りマルウェアを除去しようと試みます。

なお、画面の左下には、ファイルが保管されている場所が表示されますので、該当するファイルがどのようなプログラムの一部なのか、安全なのか危険なのか、などを調べるための参照としてください。

 

VirusBarrierの環境設定

 

VirusBarrierの環境設定の説明

VirusBarrierは、一度インストールして設定アシスタントで設定を行えば、あとは何もしなくてもユーザの邪魔にならないようにバックグラ ウンドで動作してお使いのMacを守り続けるように設計されています。しかし、必要に応じてその機能を制御するための設定も用意されています。こうした設 定は、VirusBarrier > 環境設定...メニューを選ぶか、キーボードのCommandキーとコンマ(,)キーを同時に押して呼び出される環境設定画面で操作できます。

環境設定には、一般スキャン信頼する項目詳細、およびフィードバックの5種類の画面が用意されています。

 

一般

 

 

電子メールをスキャンする: チェックされていると、VirusBarrierで手動スキャンを行う際、送受信された電子メールの本文およびその添付ファイルもスキャンされます。このオプションがチェックされていないと、手動スキャンで電子メールの本文およびその添付ファイルはスキャンされません。

iPhone、iPod touch、およびiPadをスキャンする: チェックされていると、VirusBarrierで手動スキャンを行う際に、スキャンする対象の端末としてお使いのMacに接続されたiPhone、 iPod touch、あるいはiPadが表示されます。このオプションがチェックされていないと、VirusBarrierのメイン我慢にiOS端末は一切表示さ れません。

マウントされたボリュームをスキャンする: チェックされていると、ハードディスクのようなローカルデバイスでも、ネットワークドライブのようなリモートのデバイスでも、新しいストレージデバイスがマウントされる度に自動でスキャンを行います。読み出し専用のボリュームは除外するがチェックされていると、VirusBarrierはスキャンされるドライブが変更可能な場合にだけスキャンを実行します。

定義ファイルをアップデートしたとき: VirusBarrierが新しいマルウェア定義ファイルのアップデートをダウンロードしてインストールした際に自動実行する処理を指定します。通常、マ ルウェア定義ファイルはほぼ定期的にアップデートされますが、新しいマルウェアが発見された場合は速やかに対応するために随時アップデートが行われます。 そのため定義ファイルがアップデートされたら、新しいマルウェアの有無を確認するために、手動あるいはこのオプションを使って自動でスキャンを実行するの はよい考えです。

 

スキャン

 

 

スキャン設定画面では、VirusBarrierがスキャンの対象とするマルウェアの種類を指定できます:

スキャン対象:

  • Mac OS Xマルウェア: この項目は常時選択されていて無効にできません。VirusBarrierがスキャンを行う際には、必ずMac OS Xマルウェアを対象にします。WordおよびExcelマクロウイルスを含む、Mac OS Xに影響するすべての種類のマルウェアが含まれています。なお、この項目以外の選択肢は、Mac OS Xに直接被害を与えることはありません。
  • Windowsマルウェア: チェックされていると、VirusBarrierがWindowsに影響するウイルスも対象にスキャンを実行します。Windowsマルウェアがお使いの Macに被害を与えることはありませんが、検出しなければ、Windowsを使う知り合いにそのまま渡してしまう可能性があります。また、お使いのMac でApple Boot Camp、VMware Fusion、あるいはParallels Desktopなどを利用してWindowsを使っている場合は、使っているWindowsに感染する可能性もあります。
    注意: このオプションがチェックされていてもVirusBarrierが仮想ディスク上のWindowsはスキャンしません。
  • Linuxマルウェア: チェックされていると、VirusBarrierがLinuxオペレーティングシステムに影響するウイルスも対象にスキャンを実行します。
  • 危険なスクリプト: チェックされていると、VirusBarrierがPHP、シェルスクリプト、JavaScript、Perl、などの危険なスクリプトも対象にスキャンを実行します。
  • ハッキング・ツール: これは、お使いのMacに直接被害を与えるプログラムとは言えませんが、ハッカーによって他のコンピュータを攻撃するために使われる可能性があります。お 使いのMacが公共の場所に設置されているなど、不特定多数のユーザが利用する場合に、このオプションをチェックするのは良い考えです。
  • キーロガー: これは、キー入力を記録するプログラムです。一部のキーロガーは危険な場合がありますが、子供によるコンピュータの利用を監視するなど、目的を持ってイン ストールされる場合もあります。チェックされていると、ユーザに対して、お使いのMacにそのようなプログラムがインストールされていることを通知する警 告が表示される場合があります。

オプション:

隔離ファイルのスキャンで感染がなければ、隔離マーカを外す: リアルタイムスキャンがONであれば、インターネットなどからダウンロードされたアプリケーションをVirusBarrierがスキャンします。その際に マルウェアが検出されなければ、そのアプリケーションに対してMac OS Xが自動で設定した隔離マーカをVirusBarrierが除去します。その結果、通常であれば表示されるはずの、ファイルがダウンロードされたものであ ることを通知し、本当に開いてよいかを確認するMac OS Xの警告ダイアログが表示されなくなります。

ビヘイビア分析を行う: チェックされていると、VirusBarrierがビヘイビア分析機能を使ってアプリケーションによる疑わしい処理を可能な限り検出します。大量のファイ ルを一度に削除しようとするなど、異常な動作を行うアプリケーションがあれば、VirusBarrierが警告を表示します。


アーカイブをスキャン:

アーカイブは、一つあるいは複数のファイルを簡単に素早く転送が行えるように一つにまとめたもので、多くの場合、ファイルサイズを小さくするために 圧縮が施されています。VirusBarrierは、主な種類のアーカイブを開き、アーカイブファイルそのものだけでなく、その中に保管されている個々の ファイルをスキャンすることができます。

このオプションがチェックされていると、デフォルトではVirusBarrierは認識できるすべての種類のアーカイブをスキャンしますが、下図のアーカイブの種類一覧内でチェックを外すことで、チェックされている特定の種類のアーカイブだけをスキャンさせることもできます:

 

 

アーカイブをスキャンする時間制限: VirusBarrierがアーカイブをスキャンするためには、圧縮を展開しなければならないことがあります。圧縮の展開には非常に時間がかかることがあ るため、アーカイブのスキャンオプションが有効だと、スキャン全体に異常に長い時間がかかることがあり得ます。そこで、このオプションに時間を入力して、 アーカイブをスキャンする際に指定された時間以内にスキャンが完了しなければVirusBarrierにそのアーカイブのスキャンを中止させることができ ます。デフォルトでは60秒になっています。なお、指定した時間以内に圧縮の展開が完了したアーカイブ内のファイルはスキャンされます。

注意: アーカイブのスキャンが有効だと、スキャンに時間がかかるため、スキャン処理自体が途中で止まってしまったように見えることがあります。手動あるいはスケ ジュールされたスキャンが途中で止まったように見える場合でもスキャンが正常に継続していることがありますので、アーカイブのスキャンを無効にして違いが あるかお試しください。

 

信頼する項目

VirusBarrierでは、安全でスキャンする必要がないファイル、フォルダ、あるいはボリュームを信頼する項目に追加してスキャンの対象から 除外することができます。なお信頼する項目にファイルを追加する場合は、事前に一度はVirusBarrierでスキャンして安全を確認しておいてくださ い。

注意: VirusBarrierは、正常なファイルでも疑わしい部分があればマルウェア検出の警告を表示することがあります。そのような場合で、ファイルの安全 がはっきり分かっている場合、警告を表示させないために信頼する項目に追加して今後のスキャンから除外するという使い方も可能です。

信頼する項目にファイル、フォルダ、およびボリュームを追加する方法は、二種類あります。まず下図の信頼する項目ボタンをクリックしてください:

 

 

続いて、次のいずれかの操作を行います:

  • 画面の左下に表示された小さな「+」ボタンをクリックし、信頼する項目に追加したい項目を選択した状態で追加ボタンをクリックします。あるいは、
  • Finderから追加したい項目を上図のウインドウ内にドラッグ・アンド・ドロップします。

下図のようにフォルダあるいはボリュームを追加すると、VirusBarrierは、そのサブフォルダを含め指定された項目内のすべてのファイルをスキャンの対象から除外します。

 

 

詳細

 

 

セキュリティ: 設定を変更する際、必ず管理者パスワードを要求するがチェックされていると、VirusBarrierの環境設定を変更しようとした際に、下図のようなダイアログでOS Xの管理者パスワードが要求されます。ここで管理者パスワードを入力しないと、環境設定の変更はできません。

 

 

フィードバック

 

 

Integoのソフトウェアは、その品質と信頼性を向上させるために、各製品の主な機能の使われ方に関する情報を定期的に収集します。収集される情報には、個人情報は一切含まれておりません。同様にユーザを特定したり、その行動を監視できる情報も含まれておりません。

この情報収集のために、ユーザが行わなければならない操作はありません。後日、アンケートに回答させられたり、Integoから特定の情報の内容を確認するためにお問い合わせすることもありません。

注意: このオプションがチェックされていると、Integoのプログラムが起動する際や終了する際にIntegoのサーバに接続することがあります。その際、お 使いのネットワーク環境によっては、プログラムやシステムの動作が遅延するなどの影響が出ることがあります。このオプションをチェックしていて、そのよう な現象が起きた場合は、念のためチェックを外して違いがあるかお試しください。

 

ログ

VirusBarrierのログには、すべての手動およびスケジュールされたスキャンとその結果を含む、VirusBarrierに関連するマルウェア対策処理の内容が記録されています。特定の項目だけをフィルタリングして表示することもできます。

マルウェアログを開くには、メニューバーからウィンドウ > ログを選ぶか、CommandキーとOptionキーとLキーを同時に押してください。

下図のようなログウインドウが開きます。もちろん、ログの内容は、各ユーザによって異なります。

 

 

ログには次の操作と処理が記録されます:

  • スキャンの開始
  • スキャン中のスキャンをキャンセル
  • リアルタイムスキャンのONあるいはOFF
  • VirusBarrierのスキャンの完了とその結果報告
  • VirusBarrierによるマルウェア検出
  • VirusBarrierによる破損ファイル検出
  • VirusBarrierによる感染ファイル修復
  • ファイルの隔離あるいは隔離除去
  • ファイルの信頼する項目への追加あるいは除去
  • マルウェア定義ファイルのアップデート

 

一番左に表示された色付きの丸は、その項目の内容を示しています。緑の丸は、リアルタイムスキャンの開始やマルウェア定義ファイルのアップデートな どの情報を意味します。オレンジの丸は、リアルタイムスキャンの中止など警告を意味します。赤い丸は、感染ファイルや破損ファイルの検出など脅威を意味し ます。問題が見つかった場合は、各スキャン項目に該当するファイル、フォルダ、あるいはボリューム名が表示されます。

ログ内の項目は、選択してCommandキーとCキーを押せばコピーできますので、必要なら他のアプリケーションにペーストすることが可能です。

消去...ボタンをクリックすると、ログ内のすべての項目が消去されます。

 

ログの消去

 

 

ログを消去してそのすべての情報を削除するには、ウインドウ左下に表示された上図の消去...ボタンをクリックしてください。本当に消去するか確認する下図のダイアログが表示されます。

 

 

アップデート

VirusBarrierは、NetUpdateというアプリケーションを使って、その定義ファイルおよびプログラム自体をアップデートします。NetUpdateは、下図のメニューを使って画面上部のメニューから直接呼び出すことが可能です:

 

 

また、NetUpdateは、アプリケーションフォルダ内の「Intego」フォルダ内にインストールされたNetUpdateアプリケーションのアイコンをダブルクリックして開くことも可能です。

さらに下図の矢印が示したVirusBarrierのメインウインドウの右上の「インストールされた定義ファイル」をクリックすることで、NetUpdateを呼び出してマルウェア定義ファイルおよびプログラムのアップデートの有無を確認することもできます:

 

 

NetUpdateが開くと、Integoのサーバに自動で接続し、お使いのソフトウェアのアップデートの有無を確認します。その後、アップデートがあるか、お使いのソフトウェアが最新かが下図のようなダイアログで報告されます:

 

 

 

アップデートがある場合、下図のように、その項目がアップデート一覧に太字で表示されます。太字の項目が一覧にない場合は、お使いのソフトウェアおよび定義ファイルは最新の状態です:

 

 

太字の項目がチェックされた状態で、右下の「アップデート」をクリックすれば、チェックされた項目がダウンロードされてインストールされます。

インストールが完了すると、その旨報告されます。その後、NetUpdateはアップデートのインストール中にさらに新しいアップデートが公開されていないか確認するため、再度Integoのサーバに接続してアップデートの有無をチェックします。

 

VirusBarrierのソフトウェアの認証を解除する

Integoのソフトウェアには、ライセンスの種類によって1台あるいは複数台のMacで利用できるライセンスが付いています。お使いのMacに Integoのソフトウェアをインストールしてプログラムにシリアル番号を登録すると、Integoのサーバに接続してそのMacに対して該当するライセ ンスの1台分が認証された状態になります。別のMacにIntegoのソフトウェアをインストールし直し、同じライセンスを登録する場合は、事前に既存ラ イセンスの認証を解除しておく必要があります。

注意: 1台のMacに複数の起動ディスクを接続し、それぞれの起動ディスクにIntegoのソフトウェアをインストールした場合、各起動ディスク毎に1台分のライセンスが必要です。

VirusBarrierを含めたインストールされているIntegoのソフトウェアの認証を解除するには、プログラムを起動してアプリケーションメニューを開き、下図のVirusBarrierの認証を解除….を選んでください:

 

 

お使いのMacを譲渡したり販売したりする場合にも、新しいMacでIntegoのソフトウェアが使えるように、忘れずに事前に認証を解除しておいてください。

 

VirusBarrierのナレッジベースおよびサポート

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VirusBarrierの使い方で分からないことがあり、このユーザマニュアルにも説明がない場合は、次のリンクをクリックすると開くVirusBarrierのナレッジベースでよくある質問に対する回答を探してみてください:

ナレッジベース

 

また次のリンクをクリックすると開くページでサポートフォームに入力して送信することで、サポートチームに直接連絡することも可能です:

サポートに連絡

他にご質問がございましたら、リクエストを送信してください

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