Mac OS X 10.8 Mountain Lionで、Apple Mailの仕様が大きく変わり、Personal Antispamが対応できないことが分かりました。
その結果、Personal Antispamの開発継続が困難と判断し、Personal Antispamのユーザには申し訳ありませんが、開発終了という苦渋の決断に至りました。
今 後のPersonal Antispam用のフィルタのアップデートは行われません。Personal Antispam 10.6.11が最後のバージョンであり、公式対応するMac OS Xのバージョンは、Mac OS X 10.7.4までとなる予定です。このバージョンのPersonal Antispamは、Internet Security Barrier X6の年間契約の期限が切れても、そのまま動作し続けます(アンインストールした場合、期限切れのままでの再インストールはできません)。
Mac OS X Lionをアップデートあるいは次期バージョンへアップグレードした場合、Personal Antispamが動作しなくなる可能性があります。その場合も、新しいMac OS Xに対応させるために、Personal Antispamがアップデートされることはありません。
Personal Antispamをアンインストールするには、このリンクから 入 手できるインストーラを起動し、ソフトウェアをアンインストールオプションを選んで、Personal Antispamだけをアンインストールしてください。その際、インストールされているすべてのプログラムの認証を解除するか確認される場合は、解除しな いでください。
Personal Antispamをアンインストールしたら、必ずApple Mailの環境設定のルール画面からPersonal Antispamルールを削除してください。Apple Mailを開いて、コンピュータ画面の左上に表示されたAppleのロゴの隣の「メール」メニューをクリックし、開いたメニューから「環境設定」を選ぶ と、次のような画面が開きます。この画面で、ルールを選び、Personal Antispamを削除してください:
- 以上 -
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