2015年3月18日にJeff Erwin氏によってIntego Mac Security Blog(英語)に 掲載された記事です。
Appleは、iOS App Storeでアンチウイルスおよびマルウェア対策のカテゴリを除去しました。この決定の結果、弊社のVirusBarrier iOSも販売が終了しました。
定義ファイルはApp Storeを経由しませんので、現在もVirusBarrier iOSをインストールしているお客様は、これまで同様にウイルス定義ファイルのアップデートが提供されます。
しかし、VirusBarrier iOSのアップデートはApp Store経由でしか提供できないので、今後製品がアップデートされることはありません。
またVirusBarrier iOSをアンインストールしたり、iOSをアップグレードした場合、VirusBarrier iOSを再度インストールすることができない可能性があります。
なお、弊社のMac用VirusBarrierには、今回の決定は影響しません。
再度書きますが、今回の決定はIntegoによるものではなく、Appleの決定によるものです。
コメント