ソフトウェアのアンインストール方法
Intego のソフトウェアを正しくアンインストールするには、ソフトウェアをインストールする際に使ったインストーラと共に配布されているアンインストーラプログラムを使う必要があります。ソフトウェアを手動で削除しようとした場合や他者のアプリケーションクリーニングソフトを使って消去した場合、正常にアンインストールできませんので、該当するソフトウェアを再度インストールしてから、アンインストーラを使ってアンインストールする必要があります。インストーラが手もとにない場合は、次のウェブページから入手してください:
http://www.intego.com/jp/support/downloads
注意: バージョン10.7以前のmacOSをお使いの場合は、プログラムのアンインストールにX6シリーズのインストーラが必要です。macOS 10.7以前の環境でX6シリーズ、あるいは2013(X7)シリーズ製品をアンインストールしたい場合は、ここをクリックしてサポートに連絡してください。その際には、お使いの製品のシリアル番号(プロダクトキー)、およびmacOSのバージョンを明記してください。
ダウンロードしたいソフトウェアを「プログラム」メニューで選択し、緑の「ダウンロード」ボタンをクリックしてください。
Intego 製品のライセンスをお持ちの場合、アンインストール操作を行なう前に、お使いのプログラムの認証解除を必ず実行してください。VirusBarrierア プリケーションを起動し、画面上部の左端にあるAppleロゴの隣に表示されたVirusBarrierメニューを開き、下図のように 「VirusBarrierの認証を解除」を選んでください。
注意: お使いの製品のバージョンやライセンスによってメニューの内容は若干異なります。
注意: バンドル製品をお使いの場合は、VirusBarrierで認証を解除する際に、他のプログラムの認証も解除するか確認されることがありますが、その場合は解除してください。
注意: すでに該当ライセンスが期限切れ、あるいは無効化されていると、VirusBarrierアプリケーションを起動することができない場合があります。その場合は、次の手順へ進んでください。
特にコンピュータを転売する場合は、事前にIntego製品のライセンス認証を解除したら、そのままハードディスクを消去してMac OS Xをインストールし直すことも可能です。これによりIntego製品のライセンスが流用されることを防ぐと共に、個人情報の流出も防げます。
単にIntegoのソフトウェアをアンインストールしたい場合は、下図のようにIntego製品のインストーラと共に配布されているアンインストーラを使ってください。この方法は、ライセンスが登録されていても、デモ版でもどちらでも有効です。
注意: 既にIntegoのソフトウェアを手動で削除している場合、あるいは他者のクリーニングソフトでプログラムを消去している場合、この方法でアンインストールを行ってもソフトウェアの一部が残ったままになることがあります。その場合は、ソフトウェアを再度インストールし直してから、このアンインストール操作を実行してください。
Intego製品の1台用ライセンスをお使いで、新しいMacで同じライセンスを使いたい場合:
- 前述の方法で認証を解除し、
- 新しいMacにソフトウェアをインストールする前に、古いMacでソフトウェアをアンインストールしてから、
- 新しいMacに最新インストーラでソフトウェアをインストールして同じライセンスで認証させてください。
もちろん、新しいMac用に新しいライセンスを購入して 利用することも可能です。
Integoのソフトウェアのインストーラの使い方の詳細については、ここをクリックしてください。
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