Intego製品をシステム環境設定で起動項目やログイン項目に登録しないでください。
Integoのソフトウェアはインストールされると、以降はシステムが起動するたびに自動で起動してバックグラウンドで動作します。ユーザがOS Xの起動項目に登録する必要はありません。Integoのソフトウェアを手動で起動しなければならないのは、手動スキャンや手動バックアップを行う場合や設定を行う場合だけです。プログラムはバックグラウンドで常時動作しており、ウイルスが検出されたり、問題が起きるメッセージを表示します。
インストールして設定を行ってしまえば、ソフトウェアの機能を利用するためにアプリケーションを起動する必要がありません。Integoのすべてのソフトウェア製品は、インタフェースがないバックグラウンドで動作するアプリケーション(一般に「daemon」などと呼ばれます」が管理しています。
Integoのdaemonが動作しているか確認したい場合は、アプリケーションフォルダ内のユーティリティフォルダにあるアクティビティモニタを起動し、プロセス表示画面でIntegoのdaemonである「integod」を検索してください。
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