Mac上のソフトウェアから認証を解除
Integoのマイアカウントから認証を解除
Mac上のソフトウェアから認証を解除
Integoのソフトウェアをデバイスにインストールしてアクティベート(認証)すると、そのライセンス情報がIntegoのサーバに送信され、そのコンピュータで使用開始されたことが記録されます。各ライセンスには認証可能な台数が設定されていますが、該当ライセンスがデバイスで認証されるたびに認証可能な台数の残り数が1台ずつ減っていきます。
Integoのソフトウェアのライセンスは、1台あるいは3台、またはそれ以上の台数のデバイスで利用出来るようにあらかじめ設定されています。Integoのソフトェウアを1台のデバイスにインストールしてシリアル番号を認証させると、そのデバイスが該当ライセンスの対応台数の1台分を消費したことになります。すでに認証されているライセンスを別のデバイスで新たに使いたい場合は、まずデバイス上での認証を解除してから、別のデバイスで認証し直す必要があります。
VirusBarrierが含まれているIntegoのソフトウェアの認証を解除するには、まずVirusBarrierアプリケーションを開き、下図のようにアプリケーションメニューからVirusBarrierの認証を解除を選んでください。:
Macを転売する場合は、Integoのソフトウェアを事前に認証解除しておくことを忘れないでください。認証を解除しておかないと、新しいMacで同じライセンスが使えなくなる可能性があります。
ライセンスの対応台数以上の数のMacでIntegoのソフトウェアを使いたい場合は、弊社の国内代理店であるACT2までご相談ください。
Integoのマイアカウントから認証を解除
注意: Integoのマイアカウントは、Integoのオンラインストアで購入した、あるいは年間契約を更新したライセンスのみを対象としています。Integoのオンラインストア以外で購入したライセンスに対しては、現時点ではアカウントは作成できません。
Integoのマイアカウントが使える場合、既に使っていないデバイス上の認証を解除する最も簡単で手っ取り早いのは、Integoのマイアカウントから認証解除する方法です。マイアカウントを使えば、有効なライセンスの認証をデバイスから簡単に解除することができます。
ログインしたら、次のような画面でデバイスボタンをクリックしてください。
下図のようなデバイスページが開き、次のような情報が確認できます:
- Device Name(デバイス名)
- Serial Numbers(シリアル番号/プロダクトキー)
- Seats(対応台数)
- Installation Downloads(インストーラのダウンロード)
- Deauthorize(認証解除)
デバイス名列にもう使っていない古いデバイスがあれば、認証解除列の解除(除去)をクリックして除去することで認証が解除できます。
デバイスが除去されると、その代数に応じて新しいデバイスで該当シリアル番号を認証できるようになります。
ライセンスを対応台数内のMacで使っているのに、上記のエラーが表示される場合は、サポート担当者に連絡ください: サポートに連絡
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