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VirusBarrier X8でマルウェア定義ファイルおよびソフトウェアアップデートの有無を確認

VirusBarrierは、NetUpdateというアプリケーションを使って、その定義ファイルおよびプログラム自体をアップデートします。NetUpdateは、下図のメニューを使って画面上部のメニューから直接呼び出すことが可能です:

 

また、NetUpdateは、アプリケーションフォルダ内の「Intego」フォルダ内にインストールされたNetUpdateアプリケーションのアイコンをダブルクリックして開くことも可能です。

さらに下図の矢印が示したVirusBarrierのメインウインドウの右上の「インストールされた定義ファイル」をクリックすることで、NetUpdateを呼び出してマルウェア定義ファイルおよびプログラムのアップデートの有無を確認することもできます:

 

NetUpdateが開くと、Integoのサーバに自動で接続し、お使いのソフトウェアのアップデートの有無を確認します。その後、アップデートがあるか、お使いのソフトウェアが最新かどうか下図のようなダイアログで報告されます:

 

アップデートがある場合、下図のように、その項目がアップデート一覧に太字で表示されます。太字の項目が一覧にない場合は、お使いのソフトウェアおよび定義ファイルは最新の状態です:

 

太字の項目がチェックされた状態で、右下の「アップデート」をクリックすれば、チェックされた項目がダウンロードされてインストールされます。

インストールが完了すると、その旨報告されます。その後、NetUpdateはアップデートのインストール中にさらに新しいアップデートが公開されていないか確認するため、再度Integoのサーバに接続してアップデートの有無をチェックします。

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