インターネットでもっともよく使われるのは、チャットとウェブ閲覧ですが、ContentBarrierには、その他のインターネット利用をフィルタリングする機能があります。その設定を行うには、下図のように詳細ボタンをクリックしてください。
コンテンツを監視
ContentBarrierは、あらゆる電子メールプログラムを使って送受信される電子メールメッセージに内蔵のコンテンツフィルタを適用させることができます。
電子メールフィルタには次の3つの選択肢があります:
- 電子メールを許可する: すべての電子メールの送受信が許可されます。
- AntiPredatorを使って不適切な電子メールのフィルタリングを試みる: ContentBarrierは、送受信される電子メールを調べ、危険と判断したらブロックします。ContentBarrierは、 AntiPredator機能に登録されたすべてのフレーズを使ってフィルタリングを試みます。つまり、チャットフィルタで特定のフレーズだけを有効にし ていても、電子メールのフィルタリングではすべてのフレーズが使用されます。
- 電子メールをブロックする: 標準の電子メールプログラムを使って受信されるすべての電子メールがブロックされます。ただし、メッセージサービスやウェブサイトなど別の方法で送受信される電子メールは対象外ですのでご注意ください。
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ContentBarrierは、特定のプロトコルとソフトウェアを使った掲示板を提供するUsenetニュースグループをフィルタリングすることもできます。選択しているユーザのニュースグループの利用を禁止するには、ニュースグループをブロックをチェックしてください。
この設定は、専用のソフトウェアを塚て利用されるニュースブロックだけをブロックします。ウェブページに表示される場合は、対象外となります。そのようなウェブサイトは、ウェブフィルタ画面でニュースグループカテゴリをチェックすればブロックできます。
ContentBarrierについて不明な点がありますか?
ContentBarrierの使い方で分からないことがあり、このユーザマニュアルにも説明がない場合は、次のリンクをクリックすると開くContentBarrierのナレッジベースでよくある質問に対する回答を探してみてください:
また次のリンクをクリックすると開くページでサポートフォームに入力して送信することで、サポートチームに直接連絡することも可能です:
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