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ContentBarrierでキー入力と画面を記録する

子供がネットで何をしているか、誰と話しているか、正確に知りたいですか? ContentBarrierでは、キー入力および使用しているアプリケーションの画面を記録することができます。不適切なコンテンツに晒されていないか、不審な相手に個人情報を提供していないか確認するためによい方法です。

 

インターネットの利用を記録

ContentBarrierでは、ユーザがどのような操作を行なっているか監視するために、密かに画面を撮影したり、キー入力を記録して秘密のロ グに保管することができます。記録機能を使うには、下図のようにContentBarrierの記録ボタンをクリックしてください。

 

画面の記録をONにするには、記録対象をチェックします。ContentBarrierが画面上の最前面に表示されたメインウインドウの、あるいはメニューからすべての画面を選べば2台目のモニタが接続されていればそれも含めたコンピュータが表示するすべての画面のスクリーンショットを撮影します。スクリーンショットが撮影される頻度も、1分から999時間毎の間で指定することができます。

注意: 高い頻度でスクリーンショットを撮影すると、大量のハードディスク容量を消費するだけでなく、システムの処理にも大きな負荷をかけます。結果としてシステムの反応が緩慢になったり、エラーが起きる原因になり得ますので、頻度は可能な限り大きく設定してください。

対象となるユーザのキー入力を記録するには、キー操作を記録するをチェックしてください。その後、次のアプリケーションは記録しないをチェックし、+(プラス)ボタンをクリックしてMac OS Xのダイアログを使ってアプリケーションを指定するか、Finderからアプリケーションをドラッグ&ドロップして一覧に追加することで、キー入力の記録 をする必要がないアプリケーションを指定することができます。なお、すべてのキー入力が記録されますが、標準のパスワード欄に入力されたパスワードだけは記録されません。

 

 

ContentBarrierについて不明な点がありますか?

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ContentBarrierの使い方で分からないことがあり、このユーザマニュアルにも説明がない場合は、次のリンクをクリックすると開くContentBarrierのナレッジベースでよくある質問に対する回答を探してみてください:

ナレッジベース

 

また次のリンクをクリックすると開くページでサポートフォームに入力して送信することで、サポートチームに直接連絡することも可能です:

サポートに連絡

 

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