注意: この記事内に表示される画面のスクリーンショットの一部は英語で表示されていますが、弊社のプログラムは日本語化されています。
NetBarrierが初めてインストールされた状態では、Macを再起動するかmacOSにログインする度に下図のようなNetBarrierのアプリケーション・モニタ・ウインドウが自動で開きます。このウインドウには、ネットワークを使用しているアプリケーションが表示されるので、どのプロセス(プログラム)がお使いのネットワークの帯域を消費しているか一目でわかります。
このNetBarrierのアプリケーション・モニタ・ウインドウを無効にして表示しないようにする方法は、お使いのmacOSのバージョンによって異なります。異なるバージョンでの無効化する方法は、次のリンクから参照ください:
Ventura以降でアプリケーション・モニタを無効にする
Monterey以前のバージョンのmacOSでアプリケーション・モニタを無効にする
Ventura以降でアプリケーション・モニタを無効にする
macOSにログインする度にこのウインドウが表示されるのが煩わしい場合は、次の手順で表示しないようにできます。
メニューからシステム設定を開いてください:
下図のように左のサイドメニューから一般を選び、ログイン項目をクリックしてください:
NetBarrier Monitorをクリックして選択し、マイナス(-)記号をクリックしてリストから除去してください。
Monterey以前のバージョンのmacOSでアプリケーション・モニタを無効にする
macOSにログインする度にこのウインドウが表示されるのが煩わしい場合は、次の手順で表示しないようにできます。
メニューからシステム環境設定を開いてください:
ユーザとグループ:
ログイン項目タブ選択してください:
NetBarrier Monitorをクリックして選択し、マイナス(-)記号をクリックしてリストから除去してください。
注意: 上記の手順でmacOSへのログイン時にアプリケーション・モニタが自動で開かないようにした状態で再度アプリケーション・モニタを表示したい場合は、NetBarrierを開いて、メニューバーから“ウインドウ”を選んで“アプリケーション・モニター”を選択してください。
注意: 上記の手順でmacOSへのログイン時にアプリケーション・モニタが開かないようにしてから、再度起動時に開くように戻すには、NetBarrierを開いてメニューバーから“ウインドウ”を選び、optionいーを“アプリケーション・モニター”を選択してください。
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