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Intego Privacy Protectionのポートを変更する

注意: この記事内のスクリーンショットは英語版の画面ですが、プログラムは日本語化されています。

注意: お使いのIntego Privacy Protectionのバージョンによっては、画面の構成や表示内容がこの記事内のスクリーンショットと若干異なる場合があります。

 

弊社のサーバに接続できない、あるいは接続できてもすぐに切断されてしまう場合は、接続に使うポートを変更して違いがあるかお試しください。

 

手順1: アプリケーションを開く

画面上部のメニューバーの右の方に表示されたIntego Privacy Protectionアイコンを見つけてください。

IPP-MenuBar.png

アプリケーションのアイコンをクリックすると、Intego Privacy Protectionのメインメニューが開きます。


手順2: VPNを切断

まず、VPNから切断されていることを確認してください。接続された状態の場合、あるいはアプリケーションがVPNに接続しようとしている状態の場合は、ウインドウ上部に表示された電源ボタンをクリックするか、アプリケーションアイコンをcontrolキーを押しながらクリック(または右クリック)してVPNから切断してください。

IPP-Disable.png

 

手順3: 設定を開く

メニューバーに表示されたアプリケーションアイコンをcontrolキーを押しながらクリック(または右クリック)するか、アプリケーションメニュー右上に表示された縦に並んだ3つのドットをクリックして、設定ウインドウを開いてください。

IPP-DisableDots.png

 

手順4: 接続画面を表示

設定ウインドウで、接続タブをクリックしてください。

IPP-Connection.png

 

手順5: リモートポートを変更 - UDP

接続画面を開くと自動的にUDPで接続する設定になっています。まず、リモートポートの下向き矢印をクリックしてUDPで利用可能なポート一覧でポート番号を指定してください。

IPP-RemotePort.png

手順6: 接続タイプを変更 - TCP

接続の問題が改善しない場合、あるいは別の接続タイプを試したい場合は、アプリケーションの設定ウインドウを再度開き、接続タイプのメニューを開いてTCPを選択してください。

IPP-TCP.png

手順7: リモートポートを変更 - TCP

接続タイプをTCPに変更したら、りモートポートの下向き矢印をクリックしてTPCで利用可能なポート一覧からポート番号を指定してください。

IPP-TCPRemotePort.png

手順8: VPNに接続

ポートあるいは接続タイプを変更したら、メインメニューに戻ってVPNに再度接続してください。満足のいく結果が得られるまで、手順5から7を繰り返してください。

IPP-Connect1.png

 

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