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VPNが有効だと電子メールがブロックされる

弊社のVPNに限らず、VPNを使っていると特定の電子メールサービスで電子メールの送受信がブロックされることがあります。

これは該当する電子メールサービスの提供者にとっては既知の問題で、かつ正常な動作でもあります。なぜなら、こうしたサービスの提供者はVPNサービスが利用する特定のIPアドレスを意図的にブラックリスト化しているからです。そのためVPN接続が有効な場合に、電子メールの送受信がブロックされるのです。

このような現象が起きた場合も、お使いのVPNおよびVPNの設定には何の問題もありません。

お使いの電子メールサービスがブロックされてしまう状態でも、Intego Privacy Protection(Premium VPN)を使い続けたい場合は、電子メールサービスの提供者が設定する制限のレベルにもよりますが次のような対策で改善が期待できることがあります。

スプリットトンネル
メールソフトのポートを変更
VPNの無効化またはスヌーズ

スプリットトンネル

スプリットトンネルを使うことで、VPN接続は有効に保ったままでお使いのメールソフトだけVPNをバイパスさせることができるかもしれません。この機能はIntego Privacy Protection VPNにも搭載されており、特定のアプリケーションがインターネットに接続する際にVPNを使うかどうかを指定することができます。

スプリットトンネルを有効にしたり、設定を変更する方法については、次のFAQの記事を参照ください:

スプリットトンネルについて

 

メールソフトのポートを変更

このオプションを使うには事前にお使いの電子メールサービスの提供者から特定の情報とログイン情報を入手しておく必要がありますが、お使いのメールソフトで送信メールのポートを25から587に変更して違いがあるかお試しください。

Appleのメールで送信ポートを変更する場合は、まずメールソフトの設定を開きます。

Open Mail Settings.png


次にアカウントタブをクリックし、サーバ設定画面を開きます。送信用メールサーバ(SMTP)メニューを開き、SMTPサーバリストの編集を選びます。

Acounts tab, server settings tab.png

Open Drop down to edit SMTP.png


+ボタンをクリックしてアカウントに新規サーバを追加するか、すでにアカウントに登録されているサーバを編集する場合は該当サーバをクリックして選択します。開いたウインドウが空白の場合は、サーバ名を入力します。
Add Server.png

Enter a Server Name.png

サーバが追加され選択された状態で、サーバ設定内の情報を必要なログイン情報で変更します。この時、ポート番号は587に変更します。それ以外のログイン情報は、お使いの電子メールアカウント専用にお使いの電子メールサービスの提供者から提供されているものを入力してください。この情報は数に表示されものとは異なりますし、Integoがお使いの電子メールサーバに関連した情報を保管していることもありません。
Enter account credentials and port info.png


VPNを無効化またはスヌーズ

電子メールソフトを使うときだけVPNを無効化したりスヌーズさせて一時的に無効化し、電子メールの送受信が完了したらVPNを有効に戻すこともできます。

Intego Privacy ProtectionをVPNサーバから接続解除することで無効化するには、下図のようなメインウインドウの丸い電源ボタンをクリックしてください。接続中は緑だったボタンの周囲が黄色く変わり、ウインドウ上部の接続済みの表示は非表示となります。

Disconnect VPN.png

intego Privacy Protectionをスヌーズさせることで一時的に無効にするには、下図のようなメインウインドウを開いて一番下に表示された下向きの矢印をクリックすることで表示内容を拡張してください。

Expand VPN.png

ウインドウ内の情報を下へスクロールしていくと最下部にスヌーズの設定がありますので、VPNを一時的に無効化するスヌーズの時間を指定してスヌーズボタンをクリックしてください。これでVPN接続を指定した時間の間は、一時的に停止されすことができます。指定した時間が経過すると、自動的に再接続されます。

Snooze VPN.png

 

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